「能登の高級珍味。冬季のナマコの肥大した卵巣です」とは? クロスワードのヒントと答え
クロスワードアンサーズで反響の大きかった「注目の問題」をピックアップしてそのヒントをお届けします。
今回の問題は、スマートニュースに掲載された「能登の高級珍味。冬季のナマコの肥大した卵巣です」です。
目次
ヒント
「能登の高級珍味。冬季のナマコの肥大した卵巣です」
ヒント1
文字数は「3」
◯◯◯
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くちこ、じゃないよ
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答え
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「コノコ」
解説

くちこ(口子)は、ナマコの卵巣を干して作る乾物である[1]。このこ(海鼠子)・ばちことも呼ばれる[2]。主な産地は能登半島周辺で、一般的に平たく干したものが能登の高級珍味として親しまれている。
ナマコは、厳冬の1月 – 3月になると繁殖期を迎え、生殖巣(口のやや下部に位置するため、俗に「くちこ」と称される)が発達・肥大する。これを取り出し、箸を使って干し糸につるし、三角形になるように形を整えて干す[1][2]。1枚を製造するのに20キロ程度のナマコが必要であり、「海の宝石」とも称される[1]。
軽くあぶって食すのが一般的である[1][2]。酒の肴としても好適である[1][2]。
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